SKET DANCE(スケットダンス)☆
僕の一番は、スケットダンスですね!!
*スケットダンスとは?
人助けを目的とした高校の部活動「スケット団」の日常と活躍を描いた学園コメディ漫画。スケット団が学校の生徒からの依頼を解決しようと奮闘する様子を、ギャグを中心に、謎解きあり、感動ありと様々な要素を絡めて描く。
2010年、第55回(平成21年度)小学館漫画賞少年向け部門受賞。
2011年4月7日より、テレビ東京系列にてテレビアニメ版が放送開始。
*あらすじ
開盟学園高等学校・学園生活支援部、通称「スケット団」は、学園の生徒が楽しい学校生活を送れるように、相談事やトラブルの解決など、人助けに取り組んでいる頼れる学園のサポーター集団。と言うのは建前で、実際は学園の便利屋扱い。落し物を探したり、裏庭を掃除したり、時には依頼もなく部室で折り紙をしたり。
部員は、お調子者だけどやる時はやるリーダー「ボッスン」、元不良の武闘派ヤンキー娘「ヒメコ」、クールな情報屋「スイッチ」の3人。そんなスケット団のもとに、今日もヘンテコな依頼人からのヘンテコな依頼が舞い込んで来たり、来なかったり。スケット団は、時に真面目に、時にバカバカしく、グダグダだけど熱い活動を送っている――。
僕はやっぱスイッチがいいと思いますね!!スイッチはPCでしゃべるトコもいいし、オタク度満載でかっこいいしね!たまに(?)来るボケもいいよね!
*スイッチ / 笛吹 和義(うすい かずよし)
声 - 杉田智和(ドラマCD版も共通) スケット団書記。2-C所属。1993年2月28日生まれの魚座。AB型。両利き。 常に肩からノートパソコンを提げており、弟の正文が作成した音声合成ソフトを通してしか会話をしない個性的な男子。スケット団きっての情報通で、特に学園内の生徒に関する情報は恋愛遍歴からブログの開設状況までほぼ網羅しており、これらを元に依頼の解決に貢献している(この際「さすがスイッチのコーナー☆」と称し、知識を惜しみなくひけらかす)。黒い短髪にメガネを掛けたイケメンで、制服の上から緑色のベストを着ていることが多い。 性格は、基本的に冷静沈着。無表情で、ボッスンやヒメコが大慌てするような状況にも大抵一人だけ動じず、涼しい顔をしている。また、かなりのボケたがりで、周囲のボケに自分のボケを計算して被せて笑いを取ってきたり、他人の破壊力のボケが続き自分の存在が霞んでしまいそうな時には体を張って突っ込んできたりしている。Sの気があり、声優デビューのために指導を求めてきたモモカをイビったり、ガチンコ・ビバゲー・バトルでは同様にドSであるデージーを毒舌でなじり返したりして楽しんでいる。 重度のアニメ、ゲームオタクで、日頃からオタク友達の小田倉君らと共にフィギュアの交換や秋葉原散策に興じている。また、アニメ声優デビューすることになったモモカに対しては、アニメファンの先達としてその幅白い知識を享受し、指導をつけている。彼女のデビュー後は、1ファンとして本人とのコネを使わずに毎回イベントに出席し、影ながら応援を続けている。ゲームに関しては「クソゲー」の類を特に愛しており、山野辺先生が持ち込んでくるものに対しても一人関心が高く、飲み込みが早い。また、アニメやゲーム関連以外にもコンピュータ技術や種々の雑学など幅広い分野に精通しており、周囲からは博識のイケメンと評判で、2-Cミス&ミスターNo.1コンテストでは「ミスターオタクNo.1」と「ミスター人気者」の2冠を達成している。 メールやオンラインでは、アスキーアートや顔文字を多用するハイテンションでうざいキャラクターに変貌する。特にオンライン上では「ポルンガ」というハンドルネームを用い、モモカのブログにコメントを残したり、ビバゲーシティ内の各種ゲームで高得点を出し「神」と崇められていたりと精力的に活動している。 科学的法則に裏打ちされた事象しか信じないリアリストな一面があり、オカルトや非科学的事象を信望している結城さんとは犬猿の仲である。顔を合わせるたびに口論に発展しているが、お互いに別の道を行く良きライバルといった関係である。その科学的知識から発明品の開発を趣味としており、ラーメン冷まし器「FU-☆FU-☆風香ちゃん」やマンドリル型ランドセル「マンドセル」、肉襦袢型パワードスーツ「ジュバンニ」など役に立たない珍発明ばかりを繰り返し、しばしばボッスンをトラブルに巻き込んでいる。 学業面では、優秀な成績を収めており、毎回八木ちゃんやクラちゃんらと総合順位を競っているようである。 1歳年下の弟・正文がいるが、自身の高校入学の前後には、自分より優秀で、また想いを寄せていた幼馴染の沙羽にもよく構われる弟に対して嫉妬心を抱くようになっていた。その思いから、沙羽の友人の雪乃に「弟と沙羽が付き合っている」と嘘を告げてしまい、沙羽を恨んでいた雪乃に、沙羽の大事な人を奪うとして正文を殺されてしまう。その後、自責の念から塞ぎ込むようになり、引きこもりになり、他人と会話することも拒否するようになった。同時に、当時長髪の裸眼だった容貌も、短髪に伊達メガネという弟を模したものへと変えている。その後、再び学校に通い、スケット団に加わるようになった経緯については、現時点(第19巻)では不明。ちなみに高1の春にボッスンと会っており、正文が愚民グミが好きと言っただけで、ボッスンから愚民グミをもらっている。 テレビアニメ版では、流血などの問題のあるシーンで「見せられないよ!」という声とともに彼の顔がかぶさって自主規制が行われたり、よく分からない事柄に対して「説明しよう!」と解説を始めたりするなど、製作スタッフ繋がりの演出に彼のキャラクターが使用されることが多い。 ニックネームの由来は、雑誌『SWITCH』を目にした作者の閃きから。頭の中にあった単語のイメージとピッタリであったようで、苗字についてもそこから「スイッチ」→「うすいっち」→「笛吹」と至った。また、名前はミュージシャンの斉藤和義から取られている。

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