音楽

好きな音楽と歌詞をつけます。


曲名         
1
1
メルト(初音ミク)
2
2
嘘(シド)
3
3
レイン(シド)
4
リライト
5
UNDO(COOL JOKE)


歌詞置き場




1位メルト(初音ミク)

朝 目が覚めて
真っ先に思い浮かぶ 君のこと
思い切って 前髪を切った
「どうしたの?」って 聞かれたくて


ピンクのスカート お花の髪飾り
さして 出かけるの
今日の私は かわいいのよ!


メルト 溶けてしまいそう
好きだなんて 絶対にいえない… だけど
メルト 目も合わせられない
恋に恋なんてしないわ わたし
だって 君のことが …好きなの


天気予報が ウソをついた
土砂降りの雨が降る
カバンに入れたままの オリタタミ傘 うれしくない
ためいきをついた そんなとき


「しょうがないから入ってやる」なんて
隣にいる きみが笑う
恋に落ちる音がした


メルト 息がつまりそう
君に触れてる右手が 震える
高鳴る胸 はんぶんこの傘
手を伸ばせば届く距離 どうしよう…!
想いよ届け 君に


お願い時間を止めて 泣きそうなの
でも嬉しくて 死んでしまうわ!


メルト 駅に着いてしまう…
もう会えない 近くて 遠いよ だから
メルト 手をつないで歩きたい!
もうバイバイしなくちゃいけないの?
今すぐ わたしを抱きしめて!
…なんてね





2位嘘(シド)

あの日見た空 茜色の空を
ねぇ君は覚えていますか
約束契り初夏の風が包む
二人寄り添った

無理な笑顔の裏 伸びた影を匿う
だから気づかぬように 再生を選ぶ

テーブルの上の 震えない知らせ待ち続けて
空白の夜も 来るはずのない朝も
全部わかってたんだ

あの日見た空 茜色の空も
ねぇ君は忘れたのでしょう
約束契り初夏の風に消えた
二人戻れない

音も色も温度も 半分になったこの部屋
今日も散らかしては 揺れ疲れ眠る

「上手に騙してね 嘘は嫌いで好き」君の言葉
今頃になって気持ちは痛いほど
だから 僕らさよなら

いつかまたねと手を振り合ったけど
もう会うことは無いのでしょう
最後の嘘は 優しい嘘でした
忘れない

あの日見た空 茜色の空を
ねぇ いつか思い出すでしょう
果たせなかった 約束を抱いて
二人歩き出す




3位レイン(シド)

六月の嘘 目の前の本当 セピアにしまいこみ
寄り添うとか 温もりとか わからなくなってた


「君はひとりで平気だから・・・ね」と押し付けて さよなら
その類の気休めなら 聞き飽きたはずなのに


鳴り止まない 容赦ない思い出たちは 許してくれそうにもない
目を閉じれば 勢いは増すばかりで 遠巻きで 君が笑う


雨は いつか止むのでしょうか ずいぶん長い間冷たい
雨は どうして僕を選ぶの 逃げ場のない 僕を選ぶの


やっと見つけた 新しい朝は 月日が邪魔をする
向かう先は 「次」じゃなくて 「過」ばかり追いかけた


慰めから きっかけをくれた君と 恨めしく 怖がりな僕
そろそろかな 手探り 疲れた頬を 葛藤がこぼれ落ちる


過去を知りたがらない瞳 洗い流してくれる指
優しい歩幅で 癒す傷跡 届きそうで 届かない距離


雨は いつか止むのでしょうか ずいぶん長い間 冷たい
雨は どうして僕を選ぶの 包まれて いいかな


雨は 止むことを知らずに 今日も降り続くけれど
そっと 差し出した傘の中で 温もりに 寄り添いながら


4位リライト

軋んだ想いを吐き出したいのは存在の証明が他にないから
掴んだはずの僕の未来は「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ

歪んだ残像を消し去りたいのは自分の限界をそこに見るから
自意識過剰な僕の窓には去年のカレンダー日付けがないよ

消してリライトして
くだらない超幻想
忘られぬ存在感を

起死回生
リライトして
意味のない想像も君を成す原動力
全身全霊をくれよ

芽生えてた感情切って泣いて
所詮ただ凡庸知って泣いて

腐った心を
薄汚い嘘を
消してリライトして
くだらない超幻想
忘られぬ存在感を

起死回生
リライトして
意味のない想像も君を成す原動力
全身全霊をくれよ



5位UNDO

遠く 遠く 想い果てなく
二人が 無邪気に笑ってた
あの頃に戻れるなら・・・

こなごなに砕けた
ガラス細工のような
思い出の破片(かけら)を集めてる
大事なモノはいつだって
失くしてから気づくよ

君がいない世界は
まるでジグソーパズル
永遠に欠けたまま未完成
誰にも君の代わりなんて
なれるはずはないから

どうか どうか 時間を止めて
君の面影をこの胸に刻んでくれ
もしも もしも 許されるなら
すべてを犠牲にしてもいい
あの笑顔をもう一度・・・

現実という鎖に
僕達は繋がれて
夢見ることさえも叶わずに
それでも探し続けてる
闇を照らす光を

遠く 遠く 想い果てなく
二人が 無邪気に笑ってたあの頃へ
どうか どうか 時間を止めて
君の面影をこの胸に刻んでくれ
もしも もしも 許されるなら
すべてを犠牲にしてもいい
あの笑顔をもう一度・・・